短文ボヤキどころ

おれはいつか次元渡航局を利用したいと思う日が来るのだろうか？ と考える時がある。
次元渡航局は書類の形式こそ現実の婚姻届をなぞらえたものではあるけれど、「推し変」をまったく否定しておらず作品ごとに異なる相手での利用も許可していて、対人性愛至上主義への抵抗が見て取れるのでかなり好印象なんだよね。

ただ、もしプロシュートを相手に出すとすると苗字が分からんのが少し残念なところ。
何なら「プロシュート」が本名ではない可能性すらあるよな。立場的に。

プロシュートの印象をベルニーニ製のジャイアンっつってる人見かけて吹いた。
でもおれも概ね似たような印象だからな……プロシュートのこと綺麗なジャイアンだと思ってるし……

支部ですげーオシャレなウォーターマーク素材見かけたからブクマしといたけど、別に旧Twitterやってなければ必要ないのか……？ まあ一応とっとくけど。

自分の言葉や思考をいちいち定型発達的な文脈に翻訳されるのが本当に苦痛。

自閉に無口な人が多かったり雑談が苦手な人が多いのって、性質的なものももちろんあるけど、自分の話す言葉が真摯に受け止めてもらえない、あらゆる発言･会話に定型発達至上主義に基づく人格否定が付きまとうせいで学習性無気力に陥っているというのもあると思う。
どうせまた軽くあしらわれるのだろうな、と。

久しぶりにオタ活の中で頂いたものをまとめてるケースを引っ張り出したら、その下に小学校高学年〜大学までの集合写真をまとめた封筒が見つかった。
まだこんなくだらないもの取っておいてたんだな〜と思いながらまとめてゴミ箱にシュートした。

卒アルもまだあったっけな……高かったからもったいないけど、捨てるか。
写真なんてもんはいい思い出のある人間が保管しとくもんだからな。捨てても生涯後悔などしないと言い切れる自信がある。学生時代にすでに「空気」で買わされてる感があったし。

マジでリンパマッサージって最高だな……あんまりやったことない人とか興味のない人からしたら気休め程度でしょ？って思われそうだけど、身体の軽さとか脂肪の質感がマジで別物レベルで変わるからね。

脚に加えて腕、お腹、顔もやり始めたけど、飽き性で死ぬほど面倒くさがりのおれがドハマりして続いてるんだよ。効果がハッキリ分かるから楽しいんだ。

また巻き爪の予約をしなきゃいけない時期に差し掛かってきてるせいかメンタルダウンがヤバい。
この程度の予定、月に一度だしもう慣れたもんだし何でもないやって思ってたけど、必死にそう思い込んでいただけなんだろうな……いつもの擬態癖で。
もうすぐ終わるって時になって急に辛さが出てきた。

月イチのちょっとした予定でこうなるなら、就業訓練とか、ましてや定職に就くだなんて絶対に無理だな。

爆笑した。

どういう需要なの……？？？

シス男性のルッキズムに対する解像度の低さとか不躾さを目の当たりにする度に、ルッキズムってガチガチにジェンダー化されてる概念なんだなと改めて思わされる。

もちろん0:100ではないけど、女性ジェンダーに降りかかるルッキズムと男性ジェンダーに降りかかるルッキズムを単純比較なんてとてもじゃないけどできない。
ましてやシス男性の立場から単純比較しようとすること自体が差別的ですらある。

もうタイトルも人物名も忘れてしまったけど、数年前にフェミニズム系のpodcastでゲストとして出演したシス男性が、フェミニストはみんながみんな毛を処理しないわけではない(ので誤解しないで) みたいなこと言ってて、それがいつまでも忘れられない。もちろん悪い意味で。

文脈的に「女性」の体毛をネガティブなものとして捉えてるわけで、「女性」たちがようやく抑圧から解放されつつある時に自称フェミニストのシス男性がズカズカ踏み入ってきて、あろうことかフェミニズム系のpodcastで言い放ったのが本当にクソだったのよな。