短文ボヤキどころ

自分は今ジョジョ5部の暗チにドハマりしているわけだけど、現実世界で貧困が原因と思われる強盗や詐欺が横行したり、あからさまに政治が悪化している中で、似たような背景を持つギャングのキャラを推すことへの罪悪感が日に日に増している……

作中で詳細を語られていない彼らだけど、当然護チメンバーと同じように表で真っ当に生きられなかった理由がそれぞれにあるわけで。
そういう設定に触れたものを描きたくなることもあるのだけど、現実がこんななのでどんな気持ちで描いたらいいのか分からない。

今この状況で現実の歪みを無視してフィクションを「消費」できてしまう大人に対する軽蔑も少なからずあって、自分が描いたものがそういう人たちの目に留まる可能性もあって……

あらゆる予約の類をカレンダー形式のウェブ予約でやらせてほしい。
候補がひとつしかない人は電話やチャットでやっても同じことかもだけど、候補がいくつもある場合、コロナワクチンの予約表みたいにカレンダーでひと目で空きが分かるやり方が絶対楽だと思うんだよな……人を待たせる心配がないからじっくり悩めるし。
何らかの理由で電話やチャットじゃないと難しい人のためにそれらの方法も残しておくことは大前提として。

ちびまる子ちゃん見てると、まあまあな頻度で実在のタレントが本人として登場する回があるのだけど…… 芸能関係にミリも興味や知識がない人間だから、どう受け止めていいのか分からなくて無感情になってしまう。

まあちびまる子ちゃんてそんなに作り込まれたストーリーではない緩い作品だし、脳にちょっとした刺激が欲しくて流し見してるだけなんだけど。

自分の中の夢者の条件としてまず第一に、Shipperというあり方とは別のあり方だと自認している、というのがある。
自分が夢という概念や名称に出会ったことで救われたのは、Shipperや関係性のオタクというあり方、コンビ･cpを大前提に萌えを育むというあり方そのものに馴染めずずっと居場所がないと感じていた自分のあやふやさに名前が授けられたから、なので。

根本的にはShipperでありオリキャラを用いるという点のみが異なる人と、いわゆる「女性向け」創作で圧倒的大多数を占めるShipという手法そのものがしっくり来ず居場所がないという人が同じラベルを共有するのは無理があるし、そりゃ諍いも絶えないよなと思う。

プロシュートの顔面の作画が描くたびに変わることとかクソほどどうでもよくなってきた。
プロシュートが描かれているということが分かってカッコ良さも表現できてるならそれで十分じゃんね。荒木飛呂彦氏が描く原作のプロシュートだって、コマによって雰囲気だいぶ違うし。

何でもかんでも削りまくって分かりやすくすりゃいいってもんじゃないことには同意なんだけれど、それはそれとして分かりやすさに惹かれることは本当に単なる怠惰の表れでしかないのか、分かりやすさを放棄することによって振り落とされる人というのはどんな人たちなのか、もっと真剣に考えるべきなんじゃないかとも思う。

もしも振り落とされてしまう人たちの属性に偏りがあった時、その人たちを代表してくれる者は果たしているのか？ など……

バンド・デシネを実際に読んでみたいので、楽天で検索して見つけた『星の王子さま』のバンド・デシネverを来月買ってみようと思う。レビューもかなりの高評価だし。

男男には薔薇･BL、女女には百合･GLとそれぞれ2パターンの呼び名が用意されているのに、男男の方はBLが定着し、女女の方は百合が定着したことにも薄らとジェンダーバイアスを感じるな……
おれは両方ともアルファベットの方で呼ぶが。

バンド・デシネだ。昨日言ってた、フランスの一枚絵みたいな綺麗な漫画ジャンル。

バンド・デシネは日本のコミックみたいに連載という概念がないらしく、基本1冊で完結ですべてが出来上がった状態で発売される形式らしい。原稿期限のない同人誌みたいな感じか。

基本的には1人の作家が時間をかけて作り上げるからビジュアルのクオリティは高いけど、物語を1冊に詰め込まなきゃいけない難しさはあるらしい……

ピル飲み始めたことだし少しくらいならいいかな？ と思って久しぶりに挿入タイプのトイをぶち込んだけど、終わったあとにお腹が妙な張り方をすることに変わりはないし、ちょっと出血した……
でもお腹の張りはピル飲む前よりかなりマシ。前回あった卵巣あたりが痺れるような感覚もない。