国産フィクションの中の女性表象が性的オブジェクトやお飾りでなくなったのって本当にごく最近のことなんだなぁと、00年代の作品見てて思う。
おれが子どものころに見てた作品に出てくる女性表象キャラって、男性表象キャラの見せ場のためにすぐ誘拐されるし、気絶するし、男性表象キャラが戦いから戻るのをひたすら待つだけの非力な存在に描かれてることがほとんどだったな。
たまにちょっと戦える者がいても、男性表象キャラの足もとにも及ばない存在にされていた。
ゲゲゲの鬼太郎5期を見てると当時見てた他の作品のことも思い出すんだよね。