ちいかわのセイレーン編、着地の仕方によってはマズい感じの物語になっちまうのでは……？ とハラハラしながら読んだのだけど、それぞれの感情が少しだけいい方向に結びついたラストになってよかった。
こういう、過去の因縁から争い合う者たちの物語って時勢も相まってものすごく扱いが難しいのだけど、現実と重なりすぎないように少しずつズラして描かれていて、ながのさんうめぇな〜となった。意図的かは分からんが。
こういう、過去の因縁から争い合う者たちの物語って時勢も相まってものすごく扱いが難しいのだけど、現実と重なりすぎないように少しずつズラして描かれていて、ながのさんうめぇな〜となった。意図的かは分からんが。