短文ボヤキどころ

Blueskyで『0.5の男』の感想を読み漁っていたのだけど、やっぱり職から離れていることに対してキツいことを言われるシーンなどもあるらしく、今現在苦しみの真っ只中にいる当事者はある程度安定してから見るのがいいと思うと仰ってる方が1人だけいた。

マイノリティ表象といえど、引きこもりがテーマだとこんなにも「他者から見た面白さ」のみで語る人ばかりなのだなと少し凹んだ。
上記の注意喚起を書いてくださった方には心から感謝したい。

自分が持つ属性がメインに描かれている作品を見て元気出したいのに、自分が持つ属性が描かれている作品だからこそ怖くてなかなか見る勇気が出ない。

ネトフリで最近見れるようになった『0.5の男』という引きこもりが主人公のドラマが気になるけど、あらすじを見るに 引きこもり＝良くないこと→抜け出せてめでたしめでたし！ な流れっぽくて見れずにいる。
最終話のサブタイが「働く」だし……文字通りの意味かは分からないけど。

海外アニメの『ドラゴン王子』が面白すぎる。個人的にはジョジョシリーズに匹敵するクオリティだと思う。

長編作品ってダレる場面とかイマイチなエピソードがあるものだけど、シーズン2までの18話ではそういうエピソードがひとつたりともなかった。1話からずーっと同じ面白さを維持してる。
オブジェクト化してるキャラもいなくてみんな好きになれるし。

これから見るシーズン3も楽しみ。

ネトフリオリジナル『世界の"今"をダイジェスト』の「女性のオーガズム」回を見たら、中で達することにこだわってた自分が馬鹿らしくなってきた。
身体構造的にできもしないことを追い求めて「矯正」しようとするのはもうやめよう……

あと、今後はR18夢書く時の内容にも気をつけようと思った。
毎回必ずオーガズムで終わるとか、挿入のみの刺激でオーガズムに達する描写とか、もうちょっと工夫したい。

BL作品内の置物的女キャラの当て馬描写、ミソジナスという視点でももちろん嫌なのだけど、同性愛とは異性を踏みにじって相対的に持ち上げることでしか表現し難い「アブノーマル」な関係性なのだと言われているようで、ホモフォビックで腹が立つという視点もある。

最近気まぐれに暗チ同人誌をいくつか買ったのだけど、その中のメロプロ本にドえらいミソジニーが含まれててめちゃ凹んだ。でもその本の発行年が2013年でいろいろと納得してしまった。
BLファンダム内の「ホモ」呼びも珍しくなかった時代。

苦手意識を薄れさせようと同じくらいの時期に刊行された商業BLを買った時も、何のキャラ立てもされてない置物みたいな女キャラの当て馬描写があってすげーゲンナリして、苦手意識が薄れるどころか増した経験あるんだよな……

BLファンダムのミソジニーと逆説的？な異性愛規範も相当なものだし、夢者や異性愛表現を嗜む者ばかりが責められるのは本当に納得いかないんだよ。

起きてカーテン開けたら雪積もっててキレかけたが、うちの犬の可愛すぎる足跡があってニッコリしたわ。

良心のことを人の心と呼ぶの、あまりにも驕りが過ぎるだろ人類と定期的に思う。野生動物たちの助け合いの方がよほど合理的で優れていると思うよ。
人間はそんな大層なもんじゃないって知ってるはずだろう、人間なら。

早いような遅いような。

ちょっと待てよ、ピルを飲み始めるってことは毎月の診察のたびに血栓ができてないか血液検査されるってことか……？ いや、それっぽい症状がない限りは検査しないのか？
毎回腕に針ぶっ刺されるなんて嫌だぞ……