短文ボヤキどころ

頻繁に入るわけもない暗殺の依頼(しかも報酬は不遇)だけで食っていけるはずがないので、暗チのみんなは「表の仕事」も何かしらやってたと思うんだけど、自分が職歴ゼロなせいか職業空想が何も思いつかないんだよな。

プロシュートはグレフルで安楽死の請け負いができてしまうのではとちょっと思ったけど……ジョジョ界のDr.キリコ……
おれもプロシュートのグレフルに56されたい。あんまり苦しまずに逝けそうだし。

ものすごく久しぶりに、変な時間に寝て変な時間に起きてしまった……今日(昨日)なぜかあんまり寝られなかったんだよな。夕方に寝落ちて起きたらこの時間。

11月は「いい〇〇の日」の宝庫だからできるだけ毎日絵を描きたいなんて思ってた時期もあったけど、結局無駄に過ごしちまってるな。
せめて今日(ポッキーの日)と11/23(いい兄さんの日)だけは描きたい……

自分は夢創作を見る時と作る時とで視点？ 立ち位置？ が変わるんだけど、みんなそうなのかな。
見る時はフィクトとしてガッツリ入り込むけど、作り手側になる時は自分の立ち位置がよく分からなくなる。神視点、キャラ視点、自分視点が混ぜこぜ状態。

基本的には閲覧者さんを想像しながら作るのだけど、閲覧者さんがどんな人かは分からないし人それぞれだからね……
自分で作ったものに自分で入り込んで楽しむこともできるけど、完成したあとじゃないと無理。

「いい子」「お淑やか」の規範をぶち壊す悪女が大暴れする作品を描くと今度は「クソ女」系ミソジニーに回収されるという馬鹿げた罠を回避するいい方法は何かないものか……

『ドラゴン王子』、ストーリーが一区切りするところまで見たけど、これまで散々「敵」でも命は尊重すべきということと徹底した平和主義を描き続けてきたのに、最後の最後には防衛のためなら戦もやむなしという展開になってしまったこと、「ラスボス」はあっさり殺してしまったことに少し困惑した。

でも作品自体はまだ続いているので、今後そのあたりの回収がされるかも。
そう思えるくらいには製作陣への期待と信頼があるし、例え望んだ結果にならなくてもあらゆる思慮を重ねて作られた作品である事実は変わらない。

過多月経の時ってさ、いやこれどう考えても子宮の中に入り切らなくない？ みたいな量の塊が出まくるよね……
まあ出てきてるってことは入ってたってことなんだけどさ、子宮って握りこぶし程度の大きさだよね？ 筋腫とかあると全体的に膨らんだりするのかな……

昨日からピルを飲み始めてるけど、自分は特に副作用とか出ないっぽい！ ヤッター！ と思ってたら深夜になって少し気持ち悪くなってきて、今もこの時間になってちょっと気持ち悪い……
起きてる時に胃が長時間カラになるのがまずいのかな。18時の夕飯以降ほとんど何も食べないものな……

そんで今月はまだ生理痛やら腰痛やら過多月経もあるわけで。今月が一番辛いかもしれん。

『ドラゴン王子』、人に弱さを見せたり助けを求めることができずいつも頑なになってしまうキャラを女性表象でやってくれたことがマジでありがたいし大好き。
社会一般では 弱さをみせられない･助けを求められない＝男性性･ホモソーシャル で、そのような女性は存在しないことにされがちなので……自分は「そのような女性」なのですごく嬉しかった。

マイノリティの権利の話って、職業差別や賃金格差、pink taxや医療費など「余計」な出費、つまり経済的困難と切り離せない問題なのに、人権と経済の話は両立しないと思い込んでる者たちはいったい何？ マイノリティも消費をするし、社会の経済の流れの中に当然組み込まれているんだが？

「差別コスト」で自分らも貧しくなった事実に不満を持っていて、そんな自分らを救いたいだけなのかね。
要は「下等なお前らはともかく、俺たちは本来得る側の人間なのに不遇だ！」という、ミソジニー文脈でウンザリするほど目にするアレ。

Blueskyのプロフに英語圏での夢者を意味する「Xreader」を書き加えたのだけど、旧Twitterの名称のせいで日本語圏の人にはあらぬ誤解をされそうな気がしてきた。
いまだにあの肥溜めに入り浸ってますという意味の自虐用語とかではないです、「Xreader」……